令和２年度「健康に配慮した健康食メニュー・商品の開発と販売促進」事業がスタートしました。

令和２年度　キックオフミーティング開催の報告

令和２年７月２１日（火）静岡県産業経済会館３階 会議室にて、県内の食品関連産業の更なる振興を図ることを目的とした「健康食イノベーション推進事業」の一環として『令和２年度 健康に配慮した健康食メニュー・商品の開発と販売促進事業』のキックオフミーティング（オンライン参加者有り）を開催いたしました。本事業では（公財）静岡県産業振興財団と（一社）日本医食促進協会が連携し、静岡県内の飲食事業者・中食業者・食品加工業者等の健康に配慮したメニュー開発、販売の支援をしてまいります。

キックオフミーティングでは医学、栄養の知識に基づいた新しい調理資格「メディシェフ」を実践する（一社）日本医食促進協会 代表理事 竹内佑騎氏より事業説明の後、 プロジェクト参加企業１５社の自己紹介、参加動機や今後目指していきたいもの等の紹介を行いました。続いて（一社）日本医食促進協会 マーケティング・広報担当 松原 里穂氏よりプロジェクトのゴール等についての説明の後、参加企業と企業それぞれに割り振られたメディシェフ担当者とのショートミーティングを行い、メディシェフ講座（入門編）が開講されました。

今後は参加企業それぞれが現在の状況を踏まえたうえでレシピ開発を行います。
また、レシピ開発だけでなくSNS等を活用した販売促進のための講義等も行う予定となっており、中間報告会（１１月頃）、成果報告会（令和３年１月頃）を行う予定となっています。

 参加企業